
はじめての不動産購入で後悔しないために知っておくべき10のこと
はじめに
「家を買いたいけれど、何から始めればいいかわからない」「購入してから後悔したくない」――そんな不安を抱える方は多いです。
不動産購入は人生で最大級の買い物のひとつ。だからこそ、正しい知識を持って臨むことが大切です。この記事では、はじめての不動産購入で知っておくべき10のことをまとめました。
1. 予算は「月々いくら払えるか」から逆算する
「3,000万円の家が欲しい」ではなく、「毎月いくらなら無理なく返済できるか」から考えましょう。一般的に、月々の返済額は手取り収入の25〜30%以内が安全ラインとされています。
また、物件価格だけでなく、諸費用(物件価格の5〜9%程度)も現金で必要なことを忘れずに。
2. 住宅ローンの事前審査は早めに動く
物件を探す前に、住宅ローンの事前審査(仮審査)を受けておくことをおすすめします。「いくらまで借りられるか」を把握することで、現実的な予算の範囲で物件を探せます。また、人気物件はすぐに売れてしまうため、事前審査を終えておくことでスピーディーに動けます。
3. 「希望条件」に優先順位をつける
立地・間取り・広さ・築年数・価格など、全ての希望を満たす物件は存在しません。条件を「絶対に譲れない条件」「あればうれしい条件」「なくてもいい条件」の3つに分けて整理しておきましょう。
優先順位が明確になると、物件探しが格段に進めやすくなります。
4. 内見は複数回・複数の時間帯に行く
気に入った物件は、1回だけでなく複数回、異なる時間帯に内見することをおすすめします。午前・午後で日当たりの印象が変わり、平日・休日で騒音レベルも変わります。一度の内見だけで決断するのは避けましょう。
5. 周辺環境は必ず自分の足で確認する
物件の写真や説明文だけでは周辺環境はわかりません。内見のついでに近所を歩いて、スーパー・病院・学校・駅への距離感、夜間の街灯や治安を自分の目で確かめましょう。
6. 中古物件はホームインスペクション(建物調査)を活用する
中古物件を購入する際は、ホームインスペクター(建物検査の専門家)に依頼して、建物の状態を調べてもらうことをおすすめします。
目視では分からない雨漏り・構造上の問題・シロアリ被害などを事前に把握することで、購入後のトラブルを防げます。費用は5〜10万円程度ですが、大きな安心につながります。
7. 重要事項説明は必ずしっかり聞く
契約前に不動産会社の宅地建物取引士が行う「重要事項説明」は、物件に関する重要情報を書面で説明する場です。専門用語が多く、つい流してしまいがちですが、ここで「わからないこと」は必ず質問しましょう。
「難しいから省略します」と言われても、省略させてはいけません。これがトラブル防止の最後の砦です。
8. 頭金は「全財産」を使わない
多く頭金を入れるほど月々の返済額は減りますが、手元資金を使い果たすのは危険です。入居後に修繕が必要になった場合や、収入が急に減少した場合に備えて、生活費の3〜6ヶ月分は手元に残しておきましょう。
9. 住宅ローン控除を正しく理解する
住宅ローン控除とは、年末のローン残高の0.7%を最大13年間、所得税・住民税から控除できる制度です。適用を受けるには入居した翌年に確定申告が必要です(給与所得者でも初年度は確定申告が必要)。
2年目以降は年末調整で手続きできます。この控除を活用することで、数十万〜百万円以上の節税が可能です。
10. 引き渡し後の費用も見込んでおく
購入・引き渡しが終わったら、次に待っているのは引っ越し費用・家具家電の購入費・修繕費などです。特に中古物件は入居後すぐに修繕が必要になるケースもあります。
引き渡し後の出費を見越した資金計画を立てておくことが、後悔しない購入につながります。
まとめ
はじめての不動産購入は不安が多いですが、正しい知識を持って準備すれば、必ず理想の住まいにたどり着けます。「わからないこと」をそのままにせず、信頼できる不動産会社に相談しながら進めることが大切です。
当社は平塚市を中心に、住宅ローン通過率92%(当社調べ)の実績を持つ地域密着の不動産会社です。はじめての購入でも安心してご相談いただけるよう、丁寧にサポートいたします。
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